スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
究極の列車
- 2007/02/04(Sun) -
山東省に行っていました。

27日に急な仕事の依頼が入ったのです。
本当に急でしたので寝台車のチケットが手に入らず“座席指定”で行くことになった。

ところがこの列車チケットは安いのですが、
28日朝2時20分発ー山東省着8時と7時間近くもかかり、おまけに
この列車は年代物で日本の戦後に使っていたような物です。

座席も狭くて横に3列、2列の向かい合わせですが窮屈で寝る事ができません、
究極は暖房がついていないのだ!!。

この車両に乗っている人々は(私も同じですが)ダウンを着て手袋をしてフードを被っています。列車が100キロ近くで走っており、
冷たい風が隙間から車内に流れ込んできます、温度はたぶん零℃以下の寒さです。

幾らなんでもこれはひどいと思いませんか、
ちょうど冷蔵庫の中に入って座っているような物です。オリンピックも控えて、国際都市の仲間入りをしょうとしている国のですよ、
いつも言っている事ですが、表玄関ばかり綺麗にしないで中身もきれいにしてくださいと言いたいです。

チケットが安いので低所得者が利用をしていると思うのですが、低所得者は寒さに震えようが知った事ではない、これでは納得が出来ません。

30分ぐらい走った頃我慢も限界に来た。
もう1人一緒に同行していた中国人の仕事仲間に寝台車に変更してもらう交渉に行ってもらった。

彼は1時間以上たって戻ってきました。
寝台車も満席と言っていたが、手には寝台車のチケット2枚握りしめていたのです。

聞くとワイロ(お礼)のお金を車掌に上げたらしい。
さすが中国です、
私はこういう時の“サービス?”の良いところは結構気に入っているんですが。

前回、山東省に行った時は寝台車で快適に寝ていったイメージがあり、
これで、暖房の効いた布団で寝れる!!

・・・・・と言う甘い考えは寝台車の中に入って消え去ってしまった。
ここも暖房が無い!!

結局、快適なはずの寝台車の旅も、ダウンジャケットにフードを被り、
手袋をして完全装備で薄い布団に身を包んでも布団の隙間から入る冷たい風に震えながら寝れない、おかげで風邪を引いてしまい7時間の
“地獄のような旅”になってしまった。

中国では列車の予約をするときは、
くれぐれも暖房が効いているどうかを確認する事をお勧めします。



スポンサーサイト
この記事のURL | 中国ニュース | CM(6) | TB(0) | ▲ top
<<やっぱりあるんや資源が、 | メイン | 中国においては『焦らない』こと>>
コメント
--
ごーさん
お疲れ様でした。
此の寒いのに暖房が効いていない列車があるんですね、冷たい風にあたれば体感温度は実際の気温以下になるから寒かったと思います。
冬の中国の旅には暖房の有無を聞く!覚えておきます。

ごーさんのブログで何時も感じるのは、日本という国は本当に恵まれている国だと言うことです、日本に住んでいる人達は恵まれているとは感じていないと思いますが?
2007/02/04 11:27  | URL | ぼやき #-[ 編集] |  ▲ top

--
ぼやきさん
通常、夜中の気温は零度以下になります。
その中を時速100キロで暖房無しで走るのですから列車の中は
本当に冷蔵庫の中に閉じ込められっているようなもので残酷です。
幾ら中国と言えどもこの様な列車が走っているとは知りませんでした。

私も以前は、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなどいろんな国に行って見てきましたが、本当に日本は恵まれてるとつくづく思います。
これを日本人は当たり前と考えている人々が多く、不平不満を言っているようですが、一度外国に行って実際に見て来てくださいといいたいです。日本は世界でもトップクラスの恵まれた良い国です。
2007/02/04 12:11  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top

-中国らしいど真ん中の話ですね-
ごーさん
お帰りなさい。
あまり無理しないでくださいね。
自分の生活が1番、ブログは2番です。
お話面白く読ませていただきました、大変でしたね。
まったく中国の中国らしい、中国ど真ん中の話だと思います。
拙の経験から言うと昔の座席車両の場合、新聞紙をしいて床に寝るのが一番ですね。
未だにこの様なハプニングが起きるんですね。でも10年もすれば懐かしい笑い話になるのでは?これは経験した人にしかその迫力は伝えられないでしょう!
2007/02/04 18:14  | URL | GENKI SHOP主人 #-[ 編集] |  ▲ top

--
GENKIさん
そうですね、ブログはあまり無理しない程度に続けていければと思っています。
また今週山東省に放浪する予定がありブログ留守にするかもしれませんが、次回は冷凍車の列車に乗らないように気を津いけたいと思っています。さすがに床に新聞紙を敷いて寝ている人は見かけませんでしたが、たぶんそうすると凍えて目的地についた頃には死んでいるかもしれません(笑)。
2007/02/05 01:28  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top

--
出張にいってらしたのですね、お疲れ様でした。
しかも大変な出張だったようで、、、
今でも中国では、こんな列車も走っているんですね。
私では30分も耐えられないかも。
そういえばつい最近、中国で新幹線の車両技術を使った新型列車が、中国の3路線で開始したとのニュースがありました。
同じ国なのに、大きな違いですね。
中国は広いからと言ってしまうえばそれまでですが、まだまだ内部にさまざまな格差や矛盾を抱えているんですね。
なにはともあれ、ごーさんも風邪にはお気をつけ下さい。
2007/02/08 07:47  | URL | Nao6105 #-[ 編集] |  ▲ top

--
Naoさん
首都の北京からこんな暖房が効いていない列車が走っているとは夢にも思っていませんでしたので、列車の中は温かいだろうと思って薄着で出かけたのが間違いでした。今では尾を引いて風邪で病院通いです。
新幹線の技術が取り入れられたのですか、しかし日本にとってはあまりメリットはない様に聞きました。技術だけを取り入れようと考えているようです。日本も中国の考えている上手を行かないとなかなか商売上でも勝てないと思います。
2007/02/08 23:57  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://junice.blog25.fc2.com/tb.php/225-e010d339
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。