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駐在員の悩み
- 2007/01/07(Sun) -
ネットでのニュースを見ていると・・。
中国で日本ビジネスマンの自殺が年々増えている』らしい。

一昨年も北京で日本人駐在員がビルから飛び降り自殺をした。
原因は、中国人との人間関係の難しさや中国独特のビジネスとの違い
などと思われているが、意外なところに原因があるようだ。

中国マーケットはここ数年急速に変化を続けており、
数年前の当たり前の常識が通用しなくなってきている。

まして日本の常識が通用しない上に、日常的に予測できない出来事が
頻繁に起きて思うように仕事がはかどらないケースが多いなか、
本社からの厳しい目標数値を達成しなければならない。

本社はそんな現場の状況が理解できるはずがなく、
駐在員の怠慢と受け取ってしまう所に原因がある。

私と同じ頃に北京に駐在した人も同じような悩みを抱えていた。
最初の頃は、カラオケ、スナックと夜な夜な通っていたうちは良かった
のだが、その内に仕事に悩みを抱え込んでしまった。

ある日、一緒に飲みに行った時、突然大きな声で
『日本に今すぐ帰りた~い』と人目を気にせず泣き叫びだすようになった。
彼はまだ同じ日本人が一緒にいたから自殺まで考えなかったかもしれないが、数日後に日本に帰ってしまった。

ゴルフや夜はスナックやカラオケに行って仕事上の悩みなどを発散させ、頭を切り替えて現地にうまく溶け込む事も重要な事だが、
本社の人間が現場の状況を把握して現地との認識のズレをなくしていく
努力をしないかぎり、駐在員のストレスを深刻にするばかりだろう。

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コメント
--
.. 私がいた新日鉄は、海外いたるところに、社員を派遣しています。

.. 自殺と考えられるケースはありましたね。
.. でも、会社は、事故死にして、かくしていました。

.. 家風が違うのに、耐えて、乗り切る、柔軟性が必要ですね。
.. 黄金風呂にでも、入ってもらいますか。
.. 大きい心ができますか。
2007/01/07 07:12  | URL | 熱田善男さんのホームページ #ZeDGBPNg[ 編集] |  ▲ top

--
熱田さん
駐在員の8人に1人が心の病を抱えていると言われています。
自殺は会社自身が隠すのであまり表に出ませんが、
かなり多いようです。
黄金風呂の入り心地どうでしたか?
やはりこういう余裕がないと人生やってられませんね。
2007/01/07 22:49  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top

--
ごーさん
拙も死んでしまいたいとか全て放り出してなんて事北京時代に頭を過ぎった事が無いかといえば、無いといえば嘘になります。
ちらっと頭を過ぎった事は事実。正直それほど苦しみました。
本社からの管理の人間に問い詰められて泣いた事もあります。
ごーさんのおっしゃるとおり拙を助けてくれたのは日本人の仲間でした。
拙は最後の1年はSUSHIYAという日本料理屋に毎晩入り浸っていました。その店には”ただいま~。”と言って入って行くしまつ。その店では業界の仲間がやはりタムロしており、慰めあったり、中国人の部下の良い訳の裏取りの情報交換、失敗談や成功体験などの情報交換をしていました。本当に助けられました。
その当時の駐在員の口癖は”敵は本能寺にあり。”でした。
要は本社が本当の敵ってこと。
でも自殺をするくらいなら、会社を辞めてしまえばよい訳です。
そこまで入れ込んでも会社は面倒を見てくれる訳ではないからね。
拙の悩みも後任がうまく問題を本社に顕在化してくれて、解決の糸口を掴んでくれました。
担当を替えるなり、環境を変えれば何とかなるものです。
死んでも何の結果も出ませんからね。
2007/01/08 00:58  | URL | GENKI SHOP主人 #-[ 編集] |  ▲ top

-私もまったく同じでした。-
GENKIさんもやはり駐在の時に同じような悩みをもっていたのですか。

私もまったく同じです。
現地には馴染んでいたのと仲間が話し相手になってくれたので、
中国生活そのものには問題がなかったのですが、
やはり『敵は本能寺』にありでした。

本社からのきつい要求が年々厳しくなってきた為に、精神的に耐え
られなくなり、自殺より会社を辞めるほうを選びました。

駐在員の8人に1人は“精神的に悩みを持っている”という
調査結果は案外当たっているかもしれませんね。

2007/01/08 02:02  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top

--
ごーさん
8人に1人どころではないのではないでしょうか?
少なくとも半分以上はいるのではないでしょうか?
アンケートや事象で出てくる結果は氷山の一角だと思います。
最近弊社の部長研修でもこれまで無かったメンタルケアの時間が1時間もあります。部下のメンタルな問題は上司の責任を問われるという事です。
会社は白状ですしすぐに変化します。
組織なんてのは本当に都合の良いものです。
拙は組織の歯車として会社に利用されるなら、拙も会社を利用してやろうと思って仕事をしています。
最近わかってきたことですが、会社の評価は数字だけではない、いや
数字ではないという事。赤字会社で赤字を垂れ流そうが、業務を推進するためなら在庫が増えようが関係ない。大きな組織の方針の中で、
それをきちんとやってさえいれば評価はされるのだという事。なぜならば、それさえしていれば人を変えれば、時期さえ来れば、もう少しお金をかければ、将来的にはその問題が可決できる見通しが有るから。
上司に逆らおうが、管理部門に馬鹿扱いされようが、その方向さえ間違えなければ評価はされるというもの。(うまく表現できませんが。)
中国は本当に難しいです。
現在も有る行政から中国ビジネスのアドバイザーを委嘱されていますが、実情を知ってるだけにホイホイどんどやりなさいとは言えないのが
実情です。
2007/01/08 08:55  | URL | GENKI SHOP主人 #-[ 編集] |  ▲ top

--
GENKIさん
現場で何が起ころうが、どんな理由であろうが失敗は常に現場に押し付けて本社の人間は責任逃れをしょうとします。飲みに行っても、明らかに精神的に異常と思われる日本人の人がいています。たしかに8人に1人ではなく大半が心の病を抱えているかもしれません、私のような雑草でも本社との関係で神経がおかしくなっていました。中国ビジネスの難しさは日本で机の上で仕事をしているものには理解できません。特に商社関係は3年周期で部門を変わっていきますが、その期間さえ無事に過ごしておれば評価が下がる事がないので、問題点は常に解決されないまま山積みになっているので現場の状況は悪くなる一方です。
中国ビジネスにおいては、戦略的なことは重要ですが、駐在員のメンタルケアの問題を無視するわけにはいきません、これを解決していかないと事業がうまく進行しないおそれがあります。
2007/01/08 12:50  | URL | ごーさん #MJIT/aOk[ 編集] |  ▲ top

--
ごーさん
会社は組織だと思います。組織の中では、現場の人間は歯車の一つでしょうね?
現場で仕事が出来なければ組織は変えてくるでしょう、歯車が変わっても何とか動きます、良い動きになる事を期待して変えるでしょうね。

組織の人間でも自営業者でも子供でも悩みは皆んな持っている、仕事のこと、将来のこと、お金のこと、女のこと、等等
皆んな悩みながら、相談しながら、憂さバラシしながら、解決しなくて積み残しながらも前に向かって進んでいると思います。
さっきの時間は戻ってこない、昨日には帰れない、止まっているか前に進むかしかないからです、
誰でも死んでしまいたいと思ったことは有るはずです、人間相手なら殺すぞって思ったことが有るはず。
私は、今住んでいる世界から離れて何処か遠くに行きたいってしょちゅう思っています、しかし勇気が無いから出来ないです。

2007/01/08 14:35  | URL | ぼやき #-[ 編集] |  ▲ top

--
ぼやきさん
企業は確かに組織で動いており、一つの歯車が故障すれば修理をするより取り替える方が効率が良いという考えです。
企業から見ればただ一つの歯車かもしれませんが、この歯車にとっては大事な人生があるということを忘れて欲しくないですね。
ぼやきさん、今の自分で満足している人はそう何人も居らないと思います、波乱万丈に生きるのか、平穏無事が良いのか、結論は死ぬまで分かりません。
2007/01/08 16:42  | URL | ごーさん #MJIT/aOk[ 編集] |  ▲ top


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