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底辺の自分
- 2006/09/27(Wed) -
人生波乱万丈

昨日、北京に戻ってきた。
今回の帰国は私にとっては大変意味があり、中国ビジネスの総決算を
する意味において最大の山を迎える事になる。

会社を辞めてから独立をして、この12月で2年になろうとしている。
その間、中国ビジネスを成功させようと試行錯誤してやってきた。
この2年間は私にとっては貴重な経験が数え切れないくらいある。
しかし、まだこのビジネスは成功していない。

5月に立ち上げた会社の存在も怪しくなってきた。

仕事を依頼している工場の総経理は、『工賃が低すぎる』ので仕事は
できないと私に訴えてきた、理由をよく聞いてみると会社の人間が工場から
バックマージンをとっていた為に、工賃ベースが低い提示になってい
た。マージンは渡さなくて良いということで解決をした。

中国人は低い給料で、高額な携帯電話やマンション
を買っている人をよく見かけますが、中国の七不思議のひとつと
されているが理由はこのようなところにもあると思われます。
バックマージンは常識で各企業間の個人的なところでは、
当たり前のように行われており、サイドビジネスでの収入の方が多く
入る仕組みになっている。

このマージンをとっていた人間を即解雇したが、この人間1人の為に
中国側の会社との関係もおかしくなり、中国ビジネスの計画が白紙に
もどってしまう最大の危機に直面してしまった。

私の自己資金も底をついてきた。
選択肢は2つしかない。
1)全面敗北で白旗を揚げて日本に帰る。
2)日本の企業と個人契約を結んで北京を離れる。

しかし、どちらを選んでもこの2年間の苦労は水の泡になり、
私の人生の中で最大の悔いを残す事になる。

そんなどん底の折、今度は2つの嬉しい選択肢が生まれた。
1)ある会社の総経理が一緒になって仕事をしょう。
2)私の会社に資金援助をするので一緒に新会社を立ち上げよう。

今回の帰国は、前から相談に乗っていてくれた1、の総経理と同行
して得意先を訪問してきた。仕事面では得意先の反応もよく先行きの
見通しがついてきた。

新たな悩みは、1の総経理は苦しい時にもいろいろ相談に乗ってくれ
ていた人なのでできれば一緒に仕事をやりたいと思っている。

しかし2の話は、人民元20000元(日本円約3000万円)の資金
を会社に入れるので仕事もお金の事を気にしないで思いっきりやる事
ができる。どちらを選ぶのかはまだ結論を出していないが早い方が
良いだろう。

どん底まで落ちて、食欲もなく体重も激減した。
先の見通しがついたとはいえ、
まだまだどん底の底辺である事に変わりがない。



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コメント
--
ごーさん
詳しい事が分からないので迂闊なことは云えません。
ただし、おっしゃる通り、人生は波乱万丈です、特に仕事は順風満帆にはいかないでしょう、責任者、経営者は常に最新の注意をしてありとあらゆる事に気を使っていくんでしょうね。
最新の情報と人脈、自分の信用を使って決断をしてくれるように願っています。
2006/09/27 16:09  | URL | ぼやき #-[ 編集] |  ▲ top

--
ぼやきさん
人生色々です、
日本も中国も同じで、何があっても経営者の責任は逃れる事ができません、どこで何を決断するかが問題です。
本当に人生波乱万丈です。


2006/09/28 02:28  | URL | ごーさん #-[ 編集] |  ▲ top

--
.. 損切りという言葉がありますね。
.. 損を取り戻そうとして、深入りすると、うまく行けばいいのですが、うまく行かないと、深手のために、命を落とすこともあります。

.. 松下幸之助は、損切りの名人だったそうです。

.. 釈迦に、説法か、・・・。
.. ハッハ、ハッハ、ハッハ、・・・。
2006/09/30 22:25  | URL | 熱田善男さんのホームページ #ZeDGBPNg[ 編集] |  ▲ top


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