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日本の友達。
- 2007/03/30(Fri) -
昨日は久しぶりに友達に会って盛りあがった。

この友達は、やはり私と同じ衣料品を扱っており、会社経営をやっている。
私が帰国前にも何度も電話をかけてきて、話があるので早く帰って来いと言われていた。

実は前から、この友達に私の中国ビジネスに落第点をつけられていた。
理由はいくつかある。
単独で一匹狼で行動するには限界がある。
中国滞在が多いためにお客さんとの接点がどうしても少なくなり、商売ネタが拾えない。
北京は政治の街で商売には向いていない・・・・等


そして彼が私を北京から呼んだ理由がありました。
“会社を一緒にやってほしいので力を貸してくれ”という思いがけない言葉でした。

私も上海の加工費の不払いなどにより精神的にもかなりダメージを受けているときでもあり、
このまま同じように進行しても結果は目に見えているのではないかと考える。
再度、月曜日に話し合うことにして分かれた。

もし話が進めば、仕事の拠点は日本において得意先の新規開拓に力を入れて、北京は今まで築き上げてきた人の繋がりをうまく使っていって今の仕事も継続させることができる。

いい友達は一夜漬けではできない、今まで何年もの積み重ねてきた信頼関係、
つまり裏切らない人ではないかと思う。
飲んで騒いで楽しむだけの友達も良いだろうが、
真の友達を作っておくことも人生のうち大事なことだ。



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中国人の営業能力
- 2007/03/03(Sat) -
中国商人の基本は、“個人主義的実利主義”です。

日本人のように、仕事が終わった帰りにみんなで居酒屋に行って
一杯飲むといった、集団意識があまりありません。

『1人では龍、二人では猫、』といわれるように、集団では力を発揮しませんが、
1人、1人の営業マンの能力は天性の素質にあります。

市場などに買い物に行ったお店で、相手は商談で断られようが、
クレームをつけられようが、しつこく何らかの理由をつけて売ろうとします。

結局、彼らの熱気に圧倒されて、いらない物まで
ついつい買わされてしまった経験は誰でもあると思います。

彼らは何らかの成果を上げようと相手の欲しいものに関係なく、あれこれと
理由をつけて買わしてしまう説得力はたいしたものです。

日本では販売方法が違います。
買った商品にお客さんが納得して喜んでもらい、
後日、またそのお店に買い物に来てくれるというのが日本商法です。
中国商法は。
此処で買ってもらわないと他のお店に行ってしまうかも知れないので、
今、目の前にあるお客に買わすことが重要と考えます。

『転んでもただでは起きない』のが中国人です。
日本人もこのような優れた才能を見習うところがあります。

短所をあげると、創造力、開発力、そして耐久性にかけています。
しかし、開発能力がないといって安心してはいけません、
いまや日本を始め諸海外から新しい技術が沢山入ってきており、
品質の格差がなくなってきています。

彼らの営業能力と新しい技術が噛みあったときには、
日本にとって生産基地としか考えていなかった中国が牙をむき
脅威な存在となります。

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中国と日本のビジネスの違い
- 2007/02/28(Wed) -
中国では今でも語り継がれている童話がある。
中国ビジネスを行なう上で参考になるのではないかと思うので紹介します。

昔々、中国に文人の東郭先生が大きな袋を担いで山道を歩いていました。
突然怪我をした狼が現れた。『助けてください!猟師おわれて殺されかけそうです』、
東郭先生は可哀想に思い、狼を袋の中に隠して追ってきた猟師から守ってあげた。


その後、狼が一生懸命学問に励んで立派な大人になった・・・というのが
日本での童話の中での結末だが、中国では話の内容は違っている。

続きはこうだ・・。
袋から出てきた狼は笑いながら、
『貴方は良い人だ私の命を助けてくれた恩人だ、でも良い事は最後までやれって言うだろう、
今度は私は腹は減って死にそうだ。東郭先生が良い人なら貴方を食べさせてくれ』、

この狼の不理屈な話に東郭先生は『確かに狼の言う事は一理ある。
私は狼に食べら得なければ善人といえないのか?』と真剣に考えているところに、
通りかかった農民がこう言った。

『こんな大きな狼がこんな袋に入っていたとは信じられない、
本当かどうか入ってみてくれないか』、
狼が再び袋に入るや途端農民は袋の口を紐で縛って、
持っていたクワで狼を殴り殺してしまった。
農民は東郭先生に『悪者に情けを掛けるの馬鹿物がすることだ』と怒った。


他にもイソップ物語の中国版があるがこれに似たような結末の内容になっており、
日本でこのような内容の本が出た場合は、出版社には抗議の電話が殺到する事だろう。

しかし中国では平気で悪い狼を殺してしまう。
現在社会の激烈な競争社会を生き残る為には
人に情けなどかけていると自分が生き残れないと言う事を教えている。

この子供達が大きくなってビジネスの世界で日本人と互角の競争をした
場合はどちらに勝ち目があるのだろうかと考える。

①自分の利益だけを考えて、情け容赦なく相手を打ち負かす商法。
②顧客の利益を最優先に考えて、そこから自分の利益を得ると言う『共存共益』
2つの異なった商法がぶつかり合い、『共存共益』、『相手を改心させる』などと
のん気に考えている、平和ボケした日本人の方はどう考えても不利なようだ。



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その後の私
- 2007/02/11(Sun) -
旧正月まで後一週間となりました。

北京の街では、気の早い市民が正月を待ちきれずに花火を上げる音が
あちこちから聞こえてきます。

私は山東省に行ったとき、夜行列車の暖房の効いていない冷蔵庫のような車内で零下の中6時間もの旅をしたお陰で風邪をこじらして、病院で3日間点滴を打つ羽目になってしまいました。

病院には私の知り合いの中国人の保険を使わしてもらったのです。
さすが中国です、他人の保険で外国人の私が行っても先生は何も言わず、普通に診断してくれました。
(日本でしたらたぶん犯罪でしょう)

この3日間で点滴9本と究極のお尻に痛い注射を1本に血液検査、尿検査、レントゲン検査を受けて、お金は1500元(22,500円)掛かりました。この費用中国人の一般の人の収入を考えたら高いですよ。

お陰でなんとか元気にはなりましたが、
この前に納品したお金はまだ集金できない状態です。
上海の会社に電話をしても日本はどうこうと(本当は日本は関係無いのですが)ノラリクラリで話になりません。

昨日、商品を止めようとした工場の総経理から“お金はもらったのか”という問い合わせの電話が入った。
話はしたくなかったのですが、“まだ貰っていない”と答えると・・。
“請求の債権を私に譲れその代わり半分のお金はすぐにあなたに上げる”からと言う内容だ。

どうやら、この総経理は専門の“取立て屋”のような怪しい人たちと繋がっている。

最悪の場合は悪い話ではないので一応考えておくと答えて電話を切った。

中国での商売は集金の回収が難しいため、この様な“取立て屋”のような商売が成り立っているようだが、身近なところで暴力団組織の一部ではないかという人物が存在している事には正直驚いている。


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中国ビジネスの現実
- 2007/02/09(Fri) -
中国人と日本人は国が違うのだから当然物の考え方も違ってきます。

昨日起きた出来事ですが、どちらが正しいのでしょうか?

商品を日本に空輸する為、午後6時までに倉庫に入れないと間に合わなくなり、
工場の作業員総動員で作業を急いでなんとか完了する事ができました。
しかし、ここから思わない出来事が起こるとは夢にも思ってみませんでした。

仕事の依頼先は上海からですが、依頼先は日本です。

倉庫に運び込む為に車に積み込んだまでは良かったのですが、
突然工場側は、初めての取引なので、“加工費の先払い”をしてくれないと
商品を倉庫に運び込まないと言い出したのです。


商品を6時までに倉庫に入れて明日のフライトに間に合わない場合は、
日本側から莫大な損害請求が来るのは目に見えています。

実は中国ではよくある話です、
品物を納品した後お金の回収が問題になります。

時間が時間ですのですぐにお金を用意する事が出来ません、

上海の会社に電話をすると明日銀行が開いてからすぐに振り込むので、
とにかく今日は倉庫に持ち込んでくれと頼んでも、工場側は一向に聞こうとはしないのです。

大ピンチです!!。
こんな事で商品を止められて大クレームを受けるわけにはいかないので、
とりあえず、倉庫に連絡をして明日の朝7時までに持ち込めば間に合うように交渉を済ませ、
家に帰れば日本円があるのでそれで先払いをする事にしました。

次の日の朝5時に起きてみると、なんと風邪をこじらせて39.5度の高熱が出ていた。
フラフラになりながら、再び工場にいって加工賃を支払い、
商品を倉庫に入れるまで確認をして帰ってきた。

私はその足ですぐに病院に行って点滴を打ってもらって帰ってから、
上海の会社に連絡を取ると入金は出来ないという返事が帰ってきた。
理由は、『日本に納品してもB品があると困るので支払いは出来ません・・・。』

おいおい!!9時に銀行が開いたらすぐに振り込む約束したはずだろう!!

今までは、工場側の言い分に対して非常に腹を立てていたのだが、
工場側が言っていた事が現実になって正しかった事になる。
上海の会社は納品してもお金を支払おうとはしない。



お金をもらわないと納期に間に合わなかろうが相手がどんなに困ろうが知った事ではない、
という中国的な考えが理解できなかったのだが、
しかし、今度は私が上海からお金を支払えないと言われると、
あの時点で商品を止めて先払いをしてもらうと言う工場側の考え方は正しかった事になる。


これが、中国ビジネスでの難しいところです。
①中国人は、『中国人同士が信用できないので』確実にお金をもらえる方法をたえず考えています。
②日本人は、信用を第一に考えるためお金より確実に品物を相手に届く方法を考えます。
この2つの考え方の違い、信用を重んじてお金をもらえない日本人と
ドライに割り切って確実にお金を手に入れようとする中国人、どちらが正しいのでしょうか。

中国でビジネスを行なう上で非常に悩みます。



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駐在員の悩み
- 2007/01/07(Sun) -
ネットでのニュースを見ていると・・。
中国で日本ビジネスマンの自殺が年々増えている』らしい。

一昨年も北京で日本人駐在員がビルから飛び降り自殺をした。
原因は、中国人との人間関係の難しさや中国独特のビジネスとの違い
などと思われているが、意外なところに原因があるようだ。

中国マーケットはここ数年急速に変化を続けており、
数年前の当たり前の常識が通用しなくなってきている。

まして日本の常識が通用しない上に、日常的に予測できない出来事が
頻繁に起きて思うように仕事がはかどらないケースが多いなか、
本社からの厳しい目標数値を達成しなければならない。

本社はそんな現場の状況が理解できるはずがなく、
駐在員の怠慢と受け取ってしまう所に原因がある。

私と同じ頃に北京に駐在した人も同じような悩みを抱えていた。
最初の頃は、カラオケ、スナックと夜な夜な通っていたうちは良かった
のだが、その内に仕事に悩みを抱え込んでしまった。

ある日、一緒に飲みに行った時、突然大きな声で
『日本に今すぐ帰りた~い』と人目を気にせず泣き叫びだすようになった。
彼はまだ同じ日本人が一緒にいたから自殺まで考えなかったかもしれないが、数日後に日本に帰ってしまった。

ゴルフや夜はスナックやカラオケに行って仕事上の悩みなどを発散させ、頭を切り替えて現地にうまく溶け込む事も重要な事だが、
本社の人間が現場の状況を把握して現地との認識のズレをなくしていく
努力をしないかぎり、駐在員のストレスを深刻にするばかりだろう。

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昨年は波乱万丈の年でした。
- 2007/01/05(Fri) -
遅まきながら私の昨年の10大ニュースを発表します。

①現地法人の会社との個人契約の打ち切り
理由は、契約金の不払いで一方的に私の方から辞める。

②現地会社設立(北京華莉分服装服飾有限公司)
中国公司との契約成立

③社員の不正発覚
個人的に私欲のために動いていた事が発覚、その為に現地公司と
日本企業との関係が悪くなる。

④取引先との関係が悪くなり取引停止。

⑤会社解散

⑥急きょ帰国して新しい取引先との契約を進める。

⑦新会社設立(北京恒和久商貿中心)

⑧12月、新しい取引先と共に北京周辺の工場視察

⑨年明けに年間30万本の契約と個人契約を行なう予定。

⑩二年連続、年末を中国で過ごす。

こうして10大ニュースにして昨年を振り返ってみると、波乱万丈の一年でした。一般の方は決して真似をしないで下さい(笑)本来は、取引先の関係が悪くなった時点で中国ビジネスは終わっていたかもしれません。しかし、こうして続けていけるのはやはり1人の力ではなく、私の周りに協力をして応援してくれる人たちがいてるからです。その人たちに心から感謝の気持ちで一杯です。まだまだ契約をしてからが大変ですが、努力をして前向きにやっていけば周りの人も得意先も認めてくれて道が開けると信じています。私は欲張りで本当はまだ他に目的があるのですが、このビジネスを完成させないとできません。人間最後までどん欲に行きたいものです。

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裏技発見
- 2006/10/22(Sun) -
北京から日本に荷物を送る場合は、

EMS,DHL,などを使うと1,2日で着くのだが、
その日の内に届けるには、飛行機でハンドキャリーをするしか方法
しかないのだが、

裏技を発見した。

昨日は、展示会サンプルが間に合わなくなりDHLで日本に
送る事ができなかったので、急遽、
ハンドキャリーで日本に持ち込む事になった。

朝一番便で、日本に行き午後の便で北京に戻る予定を立てる。

パキスタン航空、8:15分発、東京行きの一番早い便だ。
成田着12:50分、十分日帰りが可能だ。
この便は、月、火曜日しか飛んでいないが値段は安いのが利点だ、

しかし前の日にチケットの予約は取れていないので飛行機に乗れる
確率は少ない。

少ない確立にかけて、空港に6時到着・・。

心配していた通りチケットカウンターはオープンしていなくて、
チケットが買えない。

そこでPKの係員に粘り強く交渉を始める、
最初はNOの返事しか返ってこなかったが・・・・・・、
最後に根負けをしてチケットを手に入れてくれた。

しかし見ると片道だ、北京に戻るチケットはない。

これでは日本に着いてから、帰りのチケットが
手に入れるまで時間がかかってしまい、
その日のうちに北京に戻れるかどうかわからない。

再度、係員に交渉を始める。

私『片道切符では、今日のうちに北京に戻れないから駄目だ』

係員『貴方の為に折角チケットを手に入れてやったのに・・日本に行く目的は?』

私『この荷物を日本に届ける為だ』

係員『それなら私に任せろ、』

私『・・・んん?』

係員『私に幾らくれる?』

おぉ・・リベートの請求だ、

それなら話が早い、
結局、PKの係員に荷物を預けて日本に荷物を運んでもらう話が成立。

日本では不可能な話だが中国では可能になる。

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怒るタイミング
- 2006/10/20(Fri) -
再出発してから何日も立ちませんが、いろいろ問題が続発です。


今日も、中国人との間でひともんちゃくがありました。
納期の迫っている商品を4日間もほう放しにしておいて時間が無いと
ぼやいているのを見て思わず怒鳴ってしまいました。

これが日本人だったら反省するかシュンとしてしまうところですが、
中国人は違います。

突然居直って

彼は「もう仕事はやらない」と言いました。

人の前で怒られて面子の問題とかあることは分かっていますが、
そのままにしておいたら同じ問題が後から発生するのは目に見えています。

怒る前に、私は計算していました、他の工場に手を打っていたのです。
「分かったその仕事は他の工場でやってもらう」
と言って引き上げてきました。

そして、夜になって私に電話が掛かり
「ごーさんその仕事私にやらしてください」、

私ははすぐに返事をせずに怒った理由を言いました。
怒った理由を聞いて彼は「分かりました気をつけます」
と言う事で仕事を回す事にしましたが、

仕事に影響の出るような切れ方をされると危なくてやっていられません。
タイミングを見て彼との縁をどこかで切ります。

中国人に怒るときは、次の手を打っておくのがベストな考え方のようです。

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予防対策
- 2006/10/03(Tue) -
中国は『国慶節』で、1日から一週間の休みに入っています。

『天安門広場』では1日の午前6時10分には国旗掲揚が行われ
過去4年間のうち最も多い22万人が集まったそうです。

(写真は、『中国情報局HP』よりお借りしました。)
national_1002_001_small.jpg


私は、日本から帰ってからは仕事の依頼が順調に入っており、
資金面も何とか格好をつけたので10月からは本格的に始動していきます。

この5年間、中国人のやり方をみてきましたが、
計画したことがスムーズに進んだ事は一度もありませんでした。

今回は3重に予防線を張っていたので、一番目の融資の件を断り
今は第二番目の計画で進行しています、この計画もどこかで変更の
可能性があると考えていますので、その時は3番目の計画を実行
しょうと思っています。

日本的な考えでは『ずるい』と思われるかもしれませんが、
中国人に学んだことで自分を守り事業を成功させる為には絶対必要な事です。

今までは無防備だった為に何度も痛い目に合い、その都度出費も
重なりました。私にとっては高い授業料ですが
その分勉強になっています。

生きて残っていく為の手段を身につけておかないと
相手は一枚も二枚も上手です。
形(方法)を完成するまではこれから先も気を緩める事はできません。


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